斬られ倒れ伏すバサラ君。
自らの選択の重さを知るミオ。
そんな感じでOPです。
竿要員の不在はこのアニメでは致命的です。
しかし、幼いころに特殊な訓練を受けたバサラ君はこの程度の怪我では何とも無い様です。安心しました。
ここで過去の回想。
ブリュンヒルドの魔剣を手にした何者かがバーサーカー化して勇者の里の人間を殺しています。
こんなん幼いころにやられたらトラウマになるわ。

絶体絶命の状況で主人公が思い出し覚醒、事なきを得ます。
回想終わり。
この間に、そんなこんなでミオ消失。杉田仮面の元に赴きました。
どうやら戦うようです。
エネルギー弾を連射しますが、これは日本ではドラゴンボールより続く負けフラグ。

観念し、魔界に連れ去られようとしたその時にユキが駆けつけます。
そして変身、甲冑がかっこいいっすね。

棒立ちの杉田に斬りかかり障壁を破りました。流石勇者の一族です。
しかし杉田も強い、スーパーボールを降らせユキを圧倒します。
万事休すか!?誰もが「ここで主人公来るな」と思ったその時!颯爽と主人公が現れます!!

「バニシングシフト」。バサラ君の能力の様です。
ってか杉田vs中村かよ。なんか笑うわw
逐一バサラ君の動きを説明する杉田、しなくていいでしょ。(正論)
マリアとの連携でドリームオーラを突破します。


どうでもいいけどサキュバスで武闘派ってなんか良いっすね。
そういえばもんむすくえすとでもそんな感じでしたね。
気付けば杉田はフルボッコで真っ二つ、ナムサン!!
マリアは可愛いなぁ!!

皆がマリアの可愛さに目を奪われている中、またバサラが刺されます。

ミオ「また!?」

こいついつも刺されてんな。薬師寺天膳でももう少し長いスパンで死んでたぞ。
主人公の死でミオ覚醒。

主人公蘇生。
要約すると「主人公刺される⇒力が暴走⇒私を殺して」、ということです。
半ば自己責任の様な気がします。
???「腹を斬れ!」
こういう「私を殺して」展開って、「ヒロインが理不尽に翻弄される展開」若しくは「望まぬ運命を涙ながらに受け入れる展開」でこそ生きてくる展開であり、「力が暴走しちゃったから殺して!」っていうのはちょっと感情移入には届かないような気がします。まぁ個人的な感想ですけど…
原作ではもっといろいろ途中に心情描写などが差し挟まれているんでしょうが、12話で納めなければならないアニメでは全てバニシングシフトされています。
主人公これを拒否。
バニシングシフトで助けようと試みます。
純粋にかっこいいと思いました。
翌日、ユキが自宅を訪問、里に伝わる秘薬を手渡し、帰り道に力の制御に成功したバサラ君を祝福し涙します。

1週間後、学校では屋上で滝川君に杉田仮面の件を問い詰めます。

そりゃあ声でわかるもんな。
バサラ君、滝川君に現時点では勝てないと交渉を持ち掛け成功。
事なきを得ます。
滝川君いい奴だな。
今回エロ無しっすか!?
は!?
自ら存在意義を切り捨てた!??!?!?ウッソだろお前wwwwwwwwwwwww
ここまで見てきたのに!!!!!
暴れん坊将軍だって俺は最後の大立ち回りを期待して見てるんだぞ!?そこが無かったらどう思うよ視聴者は!?なぁ!??!!?
お前最初から最後まで徳田新之助の珍道中を見る為に視聴者は暴れん坊将軍見てるわけじゃねーんだよ!
次回も見ます!!!!!!!
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